うつ病を克服し元気になった荻野アンナさんの行動と考え方

うつ病を克服し元気になった荻野アンナさんの行動と考え方

うつ病を克服し、元気になった荻野アンナさんは、生活の中でストレス・コーピングの4つの対処法「積極行動型」「否認型」「気晴らし型」「回避型」をうまく使い分けています。

積極行動型

荻野アンナさんは95歳になるお父さんがいる老人ホームに毎日通います。

そして、寝たきりのお父さんが一番見やすいところに、故郷、フランス国旗の色でカラフルな飾り付けをしました。

このカラフルな飾り付けを見て、先生は次のように語ります。

これ、いいですね。介護はもともと辛いことが多いですよね。もちろん、お父さんのためにやっていることなんですけども、アンナさんご自身のための気晴らしにもなっているような。介護を楽しいものにしようみたいな、そういう感じがしますよね。

さらに先生が評価したことは、介護の間の短い時間で仕事を済ませる得意の「積極行動型」のコーピングです。

否認型

続いて、荻野アンナさんは教授をやっている慶應義塾大学の研究室へ向かいます。

壁にはいくつかの「マイ標語」が張ってありました。

  • 眠主主義
  • 79転80起
  • 無理が通る、道理ひっこめ
  • 飲むウツを買う
  • 起こったことはみんないい事
  • 死ぬまで生きる

荻野アンナさんは、次のように語ります。

最近のヒットは”起こったことはみんないい事”で、日々起こる困った事でめげそうになったところで、”絶対、これは良いこと!良いこと!”と自己暗示をかけちゃうんです。

これは、たとえつらい現実でも、見て見ぬふりをして乗り切ってしまう「否認型」のコーピングの1つです。

気晴らし型

荻野アンナさんは研究室から廊下に出ると縄跳びをしだしました。

実は、4年前からボクシングをはじめたこともあって、縄跳びはお手のもの。

こうしたちょっとした仕事の合間にする運動も、「気晴らし型」のコーピングの1つです。

先生は次のように語ります。

うつの方に運動してもらうと、それだけで、うつの気分が良くなることまでも医学的には証明されてきているのです。

ある海外の研究では、薬での治療と有酸素運動でうつ病の回復効果を比較したところ、運動だけでも薬に匹敵する60%もの患者が回復したということです。

◎50歳以上のうつ病患者156名を相手に比較
4ヶ月後の回復具合
・有酸素運動 → 60%が回復
・抗うつ薬の治療 → 69%が回復
・有酸素運動と抗うつ剤 → 66%が回復

回避型

荻野アンナさんの1日の閉めは大好きなビールを飲むこと。

それも、誰かと一緒にビールを飲むではなく、1人でお店で飲みます。

ストレスになることは何も考えず、一人で過ごす「回避型」のコーピングです。


生活の中に、さりげなく取り入れられた4つのコーピング。

荻野アンナさんは、こうして様々なストレスに上手に対処して、見違えるほど回復することができたのです。

うつ病チェック!自分のストレスの対処法を知る16の質問に続く »

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