うつ病対策!ストレス・コーピングの4つの対処法を上手に使い分ける

うつ病対策!ストレス・コーピングの4つの対処法を上手に使い分ける

うつ病の主な原因はストレスや性格ですが、最近では鬱(うつ)の原因がストレスの量や性格だけではないことが分かってきたのです。

実は、ストレスに対する対処法にも「うつ病」になる原因があるのです。

ストレスに対する対処法を「ストレス・コーピング(Stress Coping)」と呼びます。

ストレス・コーピングとは、直訳すると「ストレスの対処法」。

実は、私たちは一人一人は異なったストレスの対処法を持っており、それは大きく4つのタイプに分けられます。

ストレス・コーピング 4つの対処法

(1)積極行動型
一休みするより、ストレスに対して積極的に問題を解決しようと行動をとるタイプ。

(2)気晴らし型
ショッピングをしたり、同僚と飲みに行ったりして、ストレスを発散するタイプ。

(3)否認型
ストレスの原因となる問題を見て見ぬふりをして、先送りにするタイプ。

(4)回避型
きらいな人と会うのを避けて引きこもるなど、ストレスそのものを回避するタイプ。


私たちは普段、この4つの対処法を組み合わせてストレスに対処しています。

そして、ストレス・コーピングの組み合わせ方には人それぞれ癖があるのです。

ところが、近年、ストレス・コーピングの組み合わせ方が偏ってしまう癖がある人は、うつ病をはじめとした様々な病を発症しやすいことが分かってきたのです。

否認型と回避型も良い対処法なの?

否認型(問題を見て見ぬふりをして先送り)や回避型(きらいな人と会うのを避けて引きこもるなど)は悪いイメージがあるかもしれません。

否認型は「現実をちょっと一瞬目をそらす」という意味ですが、これは有効な時もあるのです。

たとえば、明日手術を受けるという患者さんがいた場合、ずーと悩んでいても、忘れて悩まなくても、明日手術は受けるという現実に変わりはありません。

悩もうが、忘れようが、明日手術を受けるのです。

このような場合には、否認型が有効に働いているのです。

なぜなら、否認型が使えないと、一晩中、手術のことでずーと悩んで眠れなくなってしまうからです。

荻野アンナさんの場合

荻野アンナさんの場合は、介護や仕事に一切手を抜かず、時間がある限りストレスに対して前向きに解決しようとする「積極行動型」だと先生は言います。

しかし、「両親の介護」や「子供に恵まれない」といったストレスは長く続くものであり、いくら積極的に取り組んでもなかなか解決できないもの。

そうとは知らず、アンナさんは自分の得意な積極行動だけでこのストレスに対処しました。

その結果、ストレスは解決できないまま増え続け、ついには「うつ病」という病を発症したと考えられるのです。

では、アンナさんはどのようなストレス・コーピングを行えばよかったのでしょうか?

ストレス・コーピングの先生は次のように語ります。

コーピングというのは、道具のようなものなんですけども、要するに、1つの道具だけを使うのではなくて、4つの道具をうまく使い分けることがとても大事。もし、それができていれば、アンナさんの場合は「うつ」にならなかったかもしれません。

大切なのは1つのストレス・コーピングに偏らずに、4つを使い分けること。

死を覚悟するほどのうつ病を患ってから4年。アンナさんは今、とても元気に生活しています。

抗うつ薬を飲みながら、様々なストレス・コーピングを日々の生活に取り入れることで、病になるリスクを低減させているのです。

うつ病を克服し元気になった荻野アンナさんの行動と考え方に続く »

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